2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
肩の外側の痛みと腋窩神経の圧迫!QLSの評価とリハビリテーション肩関節の構成は複雑です。肩の外側の痛みを感じる場合、腋窩神経による圧迫を原因の一つとして考える必要があります。今回、肩の外側の痛みと腋窩神経の圧迫の確認に対する評価とリハビリテー…
ニーアップ knee up ヒップアップ hip upアームヒップレッグトゥバンドボールディスク
大胸筋の下部を鍛えます。 3つに分かれる大胸筋。上に押せば上部、前に押せば中部下に押せば下部が鍛えられます。 でも3つとも付着部は同じなので、ベンチプレスをすれば比率は違いますが、3つともに負荷が入っています。 ディップスは「下部」に負荷を入…
こんな場所で大胆に眠ることを、よくも思いついたものだ。猫の眠りのヒミツを探ってみたい(撮影:新美敬子) みなさま、こんにちは。犬猫写真家の新美敬子です。世界を旅して街角で出会った犬や猫と人との暮らしを撮り続けて、25年以上たちます。 犬も猫も…
人が生きる上でおよそ1/3の時間を費やすという「睡眠」は、不足すると健康に悪影響を及ぼすほど重要で、昼寝をすると記憶力や生産性が上がるという報告もあります。しかし、いざ横になって目を閉じてもなかなかうまく寝付けないことも。そんな時に役立ちそう…
Contents(目次) [show] 姿勢評価をすることで分かることは? 姿勢を評価を行うことで様々なことが分かります。 ● 重心位置、関節モーメントの大小 ● 筋・関節の状態(弱化、短縮、過緊張、ROM制限) ● 呼吸機能(吸気・呼気、胸式・腹式のバランス) ● 運…
Contents(目次) [show] 立位姿勢をどのように評価していますか? 臨床場面では、頻回に行われる評価の一つだと思います。 みなさんはどのような方法・考えで行っていますか? ● 矢状面・前額面・水平面から観察する ● 重心線が通る位置を観察する ● 左右差…
今回は、「姿勢評価から関節機能を考える」をテーマにお伝えしていきます。 みなさんは、普段どのような姿勢分析を行っていますか? いわゆる、トップダウンで評価をしていく際、姿勢から機能障害などを予測していく方は多いと思います。 その際、バイオメカ…
今回は、「姿勢評価・推論に必要な3つのポイント」をテーマにお伝えしていきます。 みなさんもトップダウンでの評価は行いますよね? この評価方法では姿勢・運動観察から、大まかな問題点を推察していくことが求められます。 「そんなことは知ってる!」と…
今回は、「実践的な脊柱弯曲から診る姿勢評価と推論」をテーマにお伝えしていきます。 脊柱の弯曲構造は身体の進化において非常に大切な要素です。 重力に抗するために必要な構造を有しています。 本日は、脊柱弯曲構造の成り立ち・特徴を交えながら、評価・…
前回は、「実践的な脊柱弯曲から診る姿勢評価と臨床推論」をテーマに、お伝えさせていただきました。 まだ、見られていない方は、ぜひ読んでみて下さい。 今回は、「実践的な骨盤帯から診る姿勢評価と推論」をテーマにお伝えしていきます。 骨盤帯は身体の土…
みなさん突然ですが外側縦アーチはとても重要なです!!! 足部には3つのアーチがあります。その機能として、立位および歩行時の体重支持、衝撃吸収、凹凸面に対して足部の形状を適合させること等が挙げられます。 なぜなら、外側縦アーチが重要なのかという…
膝関節屈曲制限といえば大腿直筋の短縮、膝蓋上嚢の癒着、関節水腫、膝蓋下脂肪体の拘縮、半月板のインピンジメントなど様々な原因が考えられます。 今回は上記のいずれでもない外側広筋が膝関節屈曲制限に関る可能性について紹介したいと思います。 外側広…
鼠径部、股関節周囲の痛みの原因の一つでもあります。鼠径部痛の分類にて、股関節関連鼠径部痛に分けられるやつです。(Weir A et al. BJSM. 2015) アスリートですと、バスケットボール、サッカー、ホッケーなどのハードに股関節を使う男性に多い傾向にありま…
筋トレによる筋肉痛の予防にストレッチは効果的ですか? この問いに現代のスポーツ医学はこう答えます。 「ほとんど効果はありません」 では、筋肉痛にもっとも効果的なアフターケアは何ですか? 現代のスポーツ医学はこう答えます。 「もっとも効果的なアフ…
SSP:supraspinatus (muscle)の略棘上筋 ISP:infraspinatus (muscle)の略棘下筋TM:Teres Minor小円筋SSC:Subscaplaris肩甲下筋 〔例〕 SSP,ISPにatrophy(+)atrophy (栄養不足などからくる)萎縮DEL:Deltoid 三角筋 SAB: 肩峰下滑液包