ルーマニアンデッドリフトのやり方と効果|ハムストリングを鍛える筋トレ!腰や背中にも効いてダンベルでも可能!

仕事やプライベートが充実していると、忙しさにかまけて、つい筋肉を甘やかしがちです。


デスクワーク中心の仕事の方はとくに、長時間イスに座りっぱなしでろくに運動もしない…なんてこともあるのではないでしょうか。

 

そんな人が要注意なのは、下半身の筋力の衰えです。

下半身のなかでも、とくにウラ側の筋肉が衰えると、締まりのない脚になったり、女性の大敵であるヒップラインの崩壊につながりやすくなります。

 

また、下半身の筋力が弱って血流が滞ると、脂肪がつきやすくなるのはもちろん、セルライトの原因にもなりかねません。

 

そこで今回は、弱った下半身ウラ面やおしりの筋力強化に効果的な、ルーマニアデッドリフトという筋トレ方法について、やり方や注意点などを詳しく解説していきましょう。

 


目次|CONTENTS

  1. ルーマニアデッドリフトとは?【概要】
  2. ルーマニアデッドリフトのやり方
  3. ルーマニアデッドリフトのポイント
  4. ルーマニアデッドリフトでのぞめる効果
  5. ルーマニアデッドリフトの注意点
  6. ルーマニアデッドリフトの器具毎のバリエーション
  7. ルーマニアデッドリフトの後は次の筋トレ記事もいかが?
  8. ルーマニアデッドリフトのやり方と効果|ハムストリングを鍛える筋トレ!腰や背中にも効いてダンベルでも可能!のまとめ

 

ルーマニアデッドリフトとは?【概要】

 


f:id:uta-huuta-maro-ojyou:20190719235242j:image

ルーマニアデッドリフトは、筋トレのBig3としても有名な、全身を鍛えるデッドリフトの一種。

1984年のロサンゼルスオリンピック重量挙げ90kg級のチャンピオン、ルーマニア出身のNicu Vladが、体を鍛えるために取り組んでいたことが名前の由来です。

 



f:id:uta-huuta-maro-ojyou:20190719235328j:image

(上はメインターゲットのハムストリング)

ルーマニアデッドリフトで鍛えられるのは、おもにつぎの部位です。

ルーマニアデッドリフトで鍛えられるおもな部位】
・ハムストリング:
メインターゲット
大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋の3箇所からなる、太ももウラの部位


大臀筋(だいでんきん):
サブターゲット
お尻の筋肉


・脊柱起立筋:
サブターゲット
背中の筋肉


ルーマニアデッドリフトでは、ほとんど股関節を伸ばす力だけで上体を起こします。
その結果、太もも裏のハムストリングをストレッチした状態で強い負荷を掛けることになるため、ハムストリングがメインターゲットとして鍛えられます。

 

また、通常の股関節伸展で主力筋として活躍するお尻の大臀筋や、背すじを伸ばす動作によって背中の脊柱起立筋がサブターゲットとして鍛えられます。(※膝関節伸展も多少含まれるため、太もも前面の大腿四頭筋も使いますが、大きな効果はないと考えられます。)

 

これらの部位を鍛えることで、下半身のパワーアップはもちろん、負荷や回数の設定しだいでは、ヒップアップをはかっていわゆる美尻を目指すことができます。

ルーマニアデッドリフトでえられる効果については、後ほど詳しくご紹介します。

 

普通のデッドリフトルーマニアデッドリフトとの違いは、おおまかにいうと次のとおりです。

【普通のデッドリフトルーマニアデッドリフトの違い】
通常のデッドリフト
地面を起点としてバーベルを上げ下げする。
膝+股関節の動きでトレーニングする。


ルーマニアデッドリフト
バーベルを地面まで下げず、地面と膝の間くらいを起点としてバーベルを上げ下げする。
膝はほとんど使わず、股関節の動きでトレーニングする。


通常のデッドリフトでは、

・地面に置いたバーベルを腰を落として握る
・股関節を伸ばす股関節伸展に加えて、膝関節を伸ばす膝関節伸展の力も使ってバーベルを上げる
・最後にそのバーベルを地面に戻す
を一つの動作と見なします。

 

いっぽう、ルーマニアデッドリフトでは、

・膝を伸ばし気味(※完全に伸ばすわけではない)にして膝関節伸展の動きを最小限に抑える
・ほぼ股関節伸展の力のみでバーベルを上げていく
・戻る動作ではバーベルを地面に付けない
という動きをします。

 

本来デッドリフト(dead lift/死の挙上)というのは、地面に置かれて動かない(つまり「死んだような」)バーベルを挙上していくことが語源となっています。
それを考えれば、床にバーベルを戻さないルーマニアデッドリフトは、厳密にはデッドリフトとはいえないのかもしれませんが、一般にはデッドリフトの一種として認識されています。

ルーマニアデッドリフトはトップサイドデッドリフト(ハーフデッドリフト)とも違うの?

 

ここまで普通のデッドリフトとの違いはご紹介してきましたが、中級者以上の方であればまだ疑問が生まれているはずです。それはトップサイドデッドリフトとの違い。

 

ルーマニアデッドリフトとトップサイドデッドリフト(ハーフデッドリフト)は、トレーニング方法が異なるというよりも、区分け方法が異なるものといえるでしょう。

 

トップサイドデッドリフトは、バーベルの起点に着目したトレーニング名です。
一般にトップサイドデッドリフトは、膝の高さあたりに設定したパワーラックを起点として行うトレーニングで、背筋の力でエクササイズします。トップサイドデッドリフトでは、下半身の筋力はほとんど鍛えられません。

 

いっぽうのルーマニアデッドリフトは、膝の屈伸程度に着目したトレーニング名です。
ルーマニアデッドリフトは、膝をほとんど曲げずに股関節の動きで行うトレーニングで、ハムストリングやお尻の筋肉強化に有効です。

 

場合によっては、パワーラックを使用しつつ膝の屈伸運動をほとんどしない、トップサイド・ルーマニアデッドリフトを行うことも可能ということになります。

 

トップサイドデッドリフト(ハーフデッドリフト)について詳しくは、以下をご確認ください。

ハーフデッドリフト(トップサイドデッドリフト)はデッドリフトの種類の一つ! 1 user
デッドリフトは一種目だけしかないと思っていませんか?ベンチプレスとスクワットとともに、筋トレBIG3の一つとして人気の高いデッドリフト。しかし、そのデッドリフトの中にも、...
 

ルーマニアデッドリフトは、中級者以上向けの筋トレ種目といえます。

なぜなら、ルーマニアデッドリフトは、できれば専用のスペースを確保したうえでバーベルやダンベルを使って行うものであり、テクニックやフォームの習得にもそれなりの時間がかかるからです。

ルーマニアデッドリフトは、股関節が動作の中心となりますが、膝関節の動きも含まれます。
二つ以上の関節動作とそれに伴う複数の筋肉が関与するため、多関節種目(コンパウンド種目)の筋トレとして分類されます。

 

ルーマニアデッドリフトのまとめ
運動のタイプ : 筋力トレーニン
筋トレタイプ : コンパウンド
筋トレレベル : 中級
力の出し方 : 引く力
必要な道具 : バーベル又はダンベ
メインターゲット筋肉 : ハムストリング

 

ルーマニアデッドリフトのやり方

 

ルーマニアデッドリフトのやり方には、バーベルを利用したやり方からダンベルを利用したやり方など、幾つかのバリエーションがあります。
ここではもっとも一般的な、バーベルを利用したルーマニアデッドリフトのやり方について解説していきます。

https://youtu.be/GZAKFRNtxLY


f:id:uta-huuta-maro-ojyou:20190720001025j:image

バーベルの前に背すじを伸ばして立ちます

   足幅は腰幅以下にしておきましょう


上体を前傾させていき、バーベルを握ります 

   手幅は肩幅程度にして順手で握り、背すじは伸ばしておきます
   膝は伸ばし気味(軽く曲げる)にして太もも裏を伸ばしておきましょう


股関節伸展の力で上体を起こしてバーベルを持ち上げていきます

   胸を張って背すじは伸ばしたまま行います
   顔は正面か斜め下を見るようにして、肩は後ろへ引いておきましょう
   体にバーを擦り付けるような感じでバーベルを引き上げていきます
   これがスタートのポジションです


股関節を曲げてバーベルを下げていきます

   お尻を後ろへできるだけ突き出すように動かしながら行っていきましょう
   上体が床に対して水平程度になるまで、またバーベルは床につく手前ギリギリのところまでが目安です
   膝も多少曲げていきます
   正しく行った場合、バーベルが膝下へ来たあたりで、ハムストリングが最大限にストレッチされるはずです


その後、股関節伸展の動きで再度上体を起こしていきます

 

  • 負荷や回数・セット数・インターバルはどれくらいがいいの?

体重60kgの人がデッドリフトをおこなう場合、50kg程度の重量をあげるのが平均的なようです。
しかし、目的によっても適している負荷のかけ方や回数は異なります。

ルーマニアデッドリフトの負荷重量や、回数・セット数は、欲しい効果によってつぎのめやすで設定しましょう。

 
筋肥大したい人
筋力アップしたい人
ダイエットしたい人
負荷
8割程度
9割程度~MAXまで
6~7割程度
回数
8~12回
1~5回
15~20回前後
セット数
3~6セット
2~6セット
2~3セット
インターバル
1分~1分半
3~5分
30秒~1分
負荷は、最大筋力をもとにした比率です。
はじめて行う場合は、軽めの設定から試していきましょう。

セット数が進みトレーニングがキツくなってくるに従って、1セットあたりの回数は少しずつおとしてもかまいません。

握力が弱い人は、パワーグリップやグローブなどを使うと、バーが手からすり抜けるのを防ぎやすくなり、おすすめです。
さらに、グリップはサムレスグリップ(親指を外すグリップ)で行うと、体の背面の筋肉群に刺激を送りやすくなります。

 

ルーマニアデッドリフトのポイント

 

ルーマニアデッドリフトを行うさいのポイントは、つぎのとおりです。

・バーを下ろした際に、ハムストリングをできる限りストレッチする
・動作中は胸の張りをしっかりと維持して姿勢を正しておく
・バーを下ろしていく動作では、お尻を突き出していくことを意識する
・お尻を斜め後ろへ突き上げていくようなイメージを持つ


ルーマニアデッドリフトは膝を伸ばし気味のままバーを下ろすことで、下半身の筋肉、とくにハムストリングに高負荷を掛けたまま、強烈にストレッチしていくのが最大の特徴です。

 

ハムストリングへの負荷を逃がさず、しっかりとストレッチさせましょう。

コツとしては、膝を伸ばし気味にする以外にも、肩甲骨を寄せて胸の張りをしっかりとキープし、背筋を伸ばしておくことです。

これにより、ハムストリングに負荷を集中させやすくなり、腰を痛めてしまうリスクを抑えることができます。

ハムストリングに効かせるためには、お尻を突き出していくこともポイントです。

バーベルを下ろして行くさいは、お尻を斜め後ろへ突き上げていくようなイメージを持つとやりやすいでしょう。

 

  • うまくできない!という人は以下のポイントをチェック!

ルーマニアデッドリフトがなかなかうまくできない!コツがわからない!という方は、つぎの点をおさえて行ってみましょう。

 

・背中が丸まっていないか確認しましょう。
バーを下げるさいは、できるだけバーが体のそばを通るようにしましょう。
・目線は正面からやや斜め下の間に合わせておくようにし、上を向かないようにしましょう。目線が上を向くと、首が大きく反り、頚椎を傷めてしまうリスクが高くなります。
・バーを引き上げるさいは、腕や肩の筋肉の力ではなく、かならず股関節を伸ばす力で上げるように意識してみましょう。
・ハムストリングなど脚のウラ面が硬いと、体の動きに制限ができて正しいフォームで行えない可能性があります。
体が硬い人はとくに、ストレッチなどで体をよくほぐしてからエクササイズを行いましょう。

レーニング後に腰や上半身に違和感がある人は、うまくエクササイズできていない可能性があります。
ひとつずつ確認しながら、ていねいに行ってみましょう。

 

ルーマニアデッドリフトでのぞめる効果

 

ルーマニアデッドリフトで鍛えられるのは、おもに太ももウラのハムストリングと、お尻の大臀筋です。
このことから、ルーマニアデッドリフトを行うと、つぎのような効果が期待できます。

 

ルーマニアデッドリフトを行うと、筋肉量をアップしやすくなります。

これは、お尻の大臀筋が単一の筋肉としては人体最大で、ハムストリングも比較的大きな筋肉であるためです。

筋肉が増えれば、基礎代謝の向上につながります。
ダイエットをめざす方も、肉体改造でき、効率的に目標達成できるでしょう。

肉体改造について詳しく知りたい方は、以下もご参照ください。

カテゴリー 「」
(件数:0)
 

  • 下半身の筋力アップ・瞬発力強化

ルーマニアデッドリフトによってハムストリングを鍛えることで、下半身の筋力をアップし、瞬発力を強化する効果も期待できます。

ジャンプやダッシュといった下半身の瞬発力は、ハムストリングによって生み出されます。
ここを鍛えることで、瞬発力が必要なスポーツ競技において、パフォーマンス向上がのぞめるでしょう。

 

  • 下半身のシェイプアップ・ヒップアップ

ルーマニアデッドリフトによって、下半身のシェイプアップやヒップアップの効果が期待できます。

これは、ルーマニアデッドリフトが、ハムストリングを中心に、下半身の裏側を鍛える効果が非常に高い筋トレ種目だからです。

下半身をキレイに整えたい!美尻を目指したい!といった女性には、ボディメイクの点でルーマニアデッドリフトを強くおすすめします。

 

ルーマニアデッドリフトの注意点

 

ルーマニアデッドリフトでよくある失敗は、怪我によるトラブルです。
これを回避するためにも、ルーマニアデッドリフトをやるときには、つぎの点に注意しましょう。

ルーマニアデッドリフトを行うさいの注意点】
・正しい姿勢やフォームを意識する
・軽いウェイトからスタートして様子をみる
・動作スタート前のセッティングなどをていねいに行う


ひとつずつ、具体的にチェックしていきましょう。

 

  • 正しい姿勢やフォームを意識する

大きな負荷が掛かった状態で上半身を前傾させていく動作では、腰に大きなストレスがかかり、痛めやすいので要注意です。
とくに背中が丸まっていると、腰を傷めやすくなります。

この腰のケガを防ぐためにも、動作中は胸の張りをしっかりとキープし、背すじを自然な形で伸ばしておくことが大切です。

また、できる限りお腹周りにも力を入れて、体幹を引き締めておきましょう。
体幹を意識することで、腰に負担がかかりにくくなります。

膝を伸ばしきったり曲げすぎたりすると、ハムストリングにストレスがかかり、腰が曲がりやすくなるので要注意です。

 

  • 軽いウェイトからスタートして段々上げていく

最初は様子見として、軽いウェイトを利用し、すこしずつハムストリングを慣らしていきましょう。

ハムストリングは、通常の生活ではそこまで使わない筋肉です。
いきなり高重量のウェイトを使って筋トレすると、筋肉がびっくりして、脚がつってしまうという可能性もあります。

ハムストリングは肉離れが起こりやすい筋肉であるため、ムリをせず、じょじょに負荷をアップしていきましょう。

 

  • 動作スタート前のセッティングなどをていねいに行う

動作開始時に、バーベルやポジションどりといった最初のセッティングをていねいに行うこともポイントです。

姿勢が整っていない状態で焦ってはじめると、フォームもいいかげんなものになりがちです。
これでは思ったような運動効果がえられず、筋肉のパワーアップものぞめません。

はじめのうちはとくに、ていねいにセットすることを意識して動作を開始しましょう。
 

ルーマニアデッドリフトの器具毎のバリエーション

 

ルーマニアデッドリフトのバリエーションとして、バーベルではなく、ダンベルやケトルベル、トレーニングチューブやスミスマシンを利用して行う方法もあります。

 

ダンベルを使ったルーマニアデッドリフトの基本的なやり方や効果は、バーベルを利用したルーマニアデッドリフトと変わりません。
自宅にダンベルがあるけどバーベルがない…という場合には、このダンベルーマニアデッドリフトに取り組んで、ハムストリングを強化するとよいでしょう。

 

  • ケトルベルを使った方法

ルーマニアデッドリフトは、ケトルベルを使って行うこともできます。

ケトルベルは、バーベルよりも自然な動きで行いやすいため、だれでも取り組みやすいエクササイズです。

ケトルベルを使った基本的なエクササイズ方法は、バーベルやダンベルを使った方法と変わりません。

自宅で気軽にできるのも、ケトルベルルーマニアデッドリフトのおすすめポイントです。
空いた時間に効率よくトレーニングできます。

ケトルベルデッドリフトのやり方と効果|デッドリフトビギナーのトレーニングとしておすすめ!
ケトルベルデッドリフトのやり方と効果を見ていきます。デッドリフトビギナーのトレーニングとしても有効活用していきたい筋トレ種目です。ケトルベルデッドリフトのやり方と効果...
 

  • レーニングチューブ・ゴムバンドを使った方法

レーニングチューブやゴムバンドを使って、ルーマニアデッドリフトを行うことも可能です。

チューブを両足で踏んだ状態でエクササイズをスタートし、じょじょにチューブを引っ張っていきます。
運動強度にあったテンションのチューブを選びましょう。

スミスマシンを使った方法
スミスマシンを使ってルーマニアデッドリフトを行うやり方もあります。

しかし、スミスマシンを使ったデッドリフトは、じつは難しいものです。
腰の制御が難しく、思ったように扱えない可能性があったり、場合によっては体を傷めてしまうため、十分な注意が必要です。

一般には筋トレ初心者の方に向いているスミスマシンですが、デッドリフト全般については、使用しないほうがベターでしょう。
フリーウェイトをやるのに不安がある…という方は、トレーナーの方や上級者にしっかり付き添ってもらってエクササイズするのが賢明です。

 

スミスマシンデッドリフトの効果とやり方|腰の痛みを誘発しやすいので細心の注意を! 7 pockets
スミスマシンデッドリフトの効果とやり方を確認していきます。スミスマシンデッドリフトは決して初心者用の筋トレではありません。スミスマシンデッドリフトは中・上級者の方向け...
 
ルーマニアデッドリフトの後は次の筋トレ記事もいかが?
デッドリフトのやり方と効果はコレで完璧!さらに種類や平均も学んで筋トレ効果を最大にしよう!1 user 16 pockets
「筋トレの中でも特に効果的な筋トレを知りたい」「全身を効率よく鍛えたい」「短い時間で身体を鍛えていきたい」デッドリフトは、そのような疑問を全て解決できるオススメの筋ト...
 
デッドリフトの平均まとめ!背筋の筋トレで参考にする数値!? 1 user 17 pockets
デッドリフトの平均値を確認しておくと、自分のデッドリフトのパフォーマンスについて、客観的な判断が行えるようになります。効果の高いと言われているデッドリフトを、より効果...
 
デッドリフトのやり方とフォームのよくある9つの間違い!これで完璧に!
デッドリフトのやり方とフォームに関して、9つのよくある間違いと対策方法を見ていきます。間違いを知ることは正しい!フォームを身に着ける為の近道になります!デッドリフトで大...
 
ルーマニアデッドリフトのやり方と効果|ハムストリングを鍛える筋トレ!腰や背中にも効いてダンベルでも可能!のまとめ
ルーマニアデッドリフトのやり方や効果、注意点などをみてきました。

ルーマニアンレッドリフトは、デッドリフトのフォームを変えることにより、ハムストリングを集中して鍛えるように考えられた筋トレです。
下半身の裏側への効果がとにかく抜群で、筋トレの最中に、太ももの裏側からヒップにかけて、大きな刺激が入るのがわかることでしょう。

近ごろ大流行の美尻トレーニングにもうってつけです。

さっそくルーマニアデッドリフトに取り組んで、ハムストリングを鍛え、眠っている下半身の裏側を叩き起こしましょう!

筋トレキャンプでした!

この記事を書いたのはこの人

筋トレキャンプ編集部
 
筋トレキャンプ編集部の記事一覧
プロフィールを見る
今、あなたにオススメ

休みなし!仕事が忙しくてもトレーニングできる秘密とは?
 
 
目のたるみを瞬間整形!?目元「ピーン!」のアイロンクリームが凄い
PR Libeiro
筋トレしすぎて汗が止まらない!! 女性に嫌われる「男臭」の消し方とは?

「いつまでも若々しい……!」老け知らずな男性がやっている習慣

【清潔感、ありますか?】身だしなみを整えて今度こそ「清潔感のある男」に!

 
 
 
 

Recommend
 
ダンベルリアレイズの効果とやり方|ダンベルで三角筋後部を集中的に強化する!
肩の鍛え方・筋トレ・トレーニン
 
山本裕典さんのムダ毛処理法!毛深すぎて嫌われまくりの俺が試すと
AD(エムアンドエム)
 
皮膚科医の妻(43)「イボ、家で簡単に取れるやん!」凄すぎて大炎上
AD(beauty-topic.net)
 
コンセントレーションカールの効果とやり方|集中して上腕筋を中心に上腕二頭筋から前腕の筋肉まで鍛える!
腕の鍛え方・筋トレ・トレーニン
 
ウォーキングの筋肉と筋トレにおすすめなトレーニング|実は優れた運動の筋肉に迫る!
レーニング方法
 
皮膚科医の妻(46)「シワ、家で簡単に消えるで?」効果が凄すぎて大炎上中
AD(beauty-topic.net)
 
【筋トレ】超回復とは?筋肉を壊して育てる法則
筋トレ ブログ
 
総合格闘技に筋トレは必要なのか?格闘家女子が考える筋肉トレーニング
筋トレ ブログ
 
25歳に見える46歳主婦は1日32円の美肌菌でおばさん顔を7日で卒業?
AD(ナノクリア)
 
双子筋(上双子筋&下双子筋)とは?存在しなくても問題ないらしい!?
下半身の鍛え方・筋トレ・トレーニン
 
皮膚科医の妻(47)にシミがない理由「家で簡単に消えるよ」効果が凄いと大炎上
AD(アスハダ12)
 
穴という穴から角栓「ヤッホー」毛穴汚肌には泡立て洗顔もう終わり。
AD(オトナ美肌速報)
Recommended by 
 
Recommend
 
足首の筋トレ!トレーニングにおすすめな鍛え方で強化を図ろう!
 
 
 
Sponsored
 
 
 
Sponsored
 
 
筋トレにタンパク質(プロテイン)含有量の多い食品を!高タンパク質低カロリーな食材15選!
 
 
男性が鍛えるべき筋肉部位はここ!筋肉美を手に入れる筋肉達と筋トレメニュー例を確認!
 
 
 
Sponsored
 
 
背筋の鍛え方23選|自重・ダンベル・チューブからバーベル・ジムマシンまで徹底解説!
 
 
大胸筋上部をトレーニングすべし!筋トレはバランスも大切です。
 
 
ボディビルダーの食事メニューが超参考になる!体づくりに食生活や回数を見直したら?
 
 
 
Sponsored
 
Recommended by  
 
関連記事

ジムトレーニン
おすすめのトレーニングジムを持ったスポーツクラブ10選!筋トレするならおさえて置きたい場所
 
 
PR 株式会社Kanael
ほぼ全員が必ず爆乳になる!?芸能界で炎上している2019年最先端の育乳法がこちら!
全身の鍛え方・筋トレ・トレーニン
ファーマーズウォークは全身の筋肉に効く筋トレ!下半身と背中を中心に全身運動を!

肩の鍛え方・筋トレ・トレーニン
ローテーターカフ(回旋筋腱板)とは?トレーニングやストレッチまで|筋トレにおすすめな鍛え方を知って痛みを予防?

下半身の鍛え方・筋トレ・トレーニン
瞬発力を高めるにはお尻を鍛えるべき!筋トレやストレッチ情報もあり!

太もも・ハムストリングの鍛え方・筋トレ・トレーニン
レッグエクステンションの効果とやり方|太ももの筋肉の鍛え方におすすめな下半身の筋トレ

カテゴリーCATEGORY
筋トレ初心者の方は
まずはこちらから

筋トレ基礎知識
筋トレを始める前に
SNSFOLLOW US
公式SNSをフォローして、
おすすめ情報を毎日受け取ろう♪

Twitterでつぶやく
Facebookでシェア
人気記事

筋肉量の平均はこれ!筋肉量の標準を測定して必要な筋トレを考えよう!

プランクのやり方は【8つのNG姿勢と対策】で覚えよう!最適な時間と腹筋・体幹への筋トレ効果とは?

握力の平均とは?男性・女性・年齢・小学生・成人別、筋トレの参考に!

バービージャンプ/バーピージャンプの効果とやり方|筋トレやダイエットからジャンプ力・瞬発力アップに効く!

バストアップの筋トレ7選!大胸筋を鍛えて胸をキレイに見せる方法とは?

トップへ戻る 筋トレキャンプとは?
お問い合わせ
プライバシーポリシー
運営者情報
監修者一覧
© 2015 筋トレキャンプ